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感染性廃棄物 収集運搬処理

医療系の廃棄物にはいつでも感染の危険が潜んでいます

エルアイビイでは人・環境に害を与える可能性ある廃棄物を取扱い、リサイクル処理や埋立処理等、適正処理を行なっております。

「感染性廃棄物 収集運搬処理」とは

「感染性廃棄物 収集運搬処理」とは

医療機関様より排出される廃棄物の中には、医療行為に伴って排出される注射器やメスなどの損傷性の廃棄物、HIVやHBV、HCVなどの感染の恐れのある血液や体液などが付着した器具や医療材料が含まれています。

これらは法律によって感染性廃棄物と規定され、感染の危険性を取り除くために高温焼却などの中間処理を行った上で、地下水などを汚染する心配のない管理型の埋立処分場に運ばなければなりません。

弊社では、医療廃棄物の危険性をいち早く社会に問い、適正処理の必要性を訴えて参りました。医療廃棄物を収納する容器を、発生現場から焼却処理まで確認する厳しい排出事業者責任の過程が極めて重要なのです。

弊社の医療用廃棄物を収納する容器は、耐貫通性・密閉性・積み上げ時転倒事故の危険性等、様々な試験に合格したものを使用しています。収集した医療廃棄物は、「安心・安全な処理」をモットーに医療廃棄物の処理施設にて焼却処理やリサイクル処理を行っています。

  • HIV:ヒト免疫不全ウイルス(Human Immunodeficiency Virus)エイズ発症の原因となるウイルスです。
  • HBV:B型肝炎ウイルス(Hepatitis B Virus)肝炎の原因となるウイルスです。
  • HCV:C型肝炎ウイルス(Hepatitis C Virus)肝炎の原因となるウイルスです。
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「感染性廃棄物 収集運搬処理」の流れ

事業エリア

「感染性廃棄物 収集運搬処理」の可能エリアは、以下の特別管理産業廃棄物収集運搬エリアと同様となります。

特別管理産業廃棄物収集運搬エリア

(都道府県)
埼玉県、新潟県、栃木県、群馬県、茨城県、東京都、福島県、神奈川県

「感染性廃棄物 収集運搬処理業者」をお探しなら、エルアイビイにお気軽にご相談ください。
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